南西イングランドの作家たち

会期:4月21日(土)- 5月13日(日)
《会期中 火・水曜休》
会場:ギャラリー・セントアイヴス
営業時間:11:00am - 6:00pm


■出品作家・工房■
クライヴ・ボウエン(デボン)
ジャック・ドハティ(コーンウォール)
ペニー・シンプソン(デボン)
ポール・ジェソップ(サマセット)
リーチ工房(コーンウォール)



トークショー『バーナード・リーチとセントアイヴス』■
店主・井坂浩一郎が、セントアイヴスとバーナード・リーチについて、益子との関係を交えスライドを披露しながら語ります。また、今秋に予定してる『英国陶芸作家&リーチ工房を訪ねる旅』についてもお話しいたします。

日時:4月28日(土)、5月3日(木・祝)、 5月6日(日)
   各日 12:00~(予約不要、先着順)



ヨーロッパの中でも個人作家による作陶が活発な英国において、イングランド南西部に位置するコーンウォール、デボン、サマセット地方には多くの陶芸家が居を構え、陶芸が盛んな地域として知られています。この度の『南西イングランドの作家たち』では、これらの地方で活躍する現代の陶芸家4名に加え、バーナード・リーチがコーンウォールのセントアイヴスに設立したリーチ工房で1950-60年代を中心に作られた工房作品をご紹介いたします。

17世紀頃からのスリップウェアの一大産地デボンでは、20世紀初頭までに生産が廃れかけたものの、クライヴ・ボウエンが活動を始めた1970年代から、スリップウェアが個人作家によって作られるようになりました。日本で陶芸と出合ったペニー・シンプソンは、英国に帰国後、デボンに工房を構えてスリップウェアを作り始めました。デボンの東に隣接するサマセットでは、今年で作陶10年を迎えるポール・ジェソップが、地元で産出される素材を用いて伝統的なスリップウェアを作っています。2008年のリーチ工房の再建に際しイングランド中西部からセントアイヴスに移り住み、同工房の作陶リーダーに就いたジャック・ドハティは、2013年に再び独立。現在はコーンウォール南端の小村マウゾールで、長年にわたって取り組んでいるソーダ釉の磁器を作り続けています。

本展を機に、陶芸の産地としての南西イングランド地方が、ひとりでも多くの方に知っていただけましたら幸いです。

井坂浩一郎 / 小池 瑠美
(ギャラリー・セントアイヴス)



 


【PDFカタログ】
クリックするとPDFカタログ(全28ページ)が別ウィンドウ開きます。



会場風景


クライヴ・ボウエン



クライヴ・ボウエン



ジャック・ドハティ


ポール・ジェソップ



リーチ工房


ペニー・シンプソン




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